たるまるお食楽日記

食の専門家で主婦の“たるまるお”がスーパー・コンビニ商品を食べて一喜一憂するブログ。 たまには外食も…。

沈菜館「梅キムチ」と「チャンジャ」を食べてみた!

こんにちはー、たるまるおです。(^^)/

 

先日成城石井で購入した美味しいキムチの製造者が沈菜館だと知り、このブランドの商品を試してみたくなりました。

オンラインショップがあったので、キムチを数種入手しました。今回はその中から「梅キムチ」と「チャンジャ」を紹介します。


f:id:tarumaruo:20210905234112j:image

「梅キムチ」と「チャンジャ」です!

味が濃いので少しづつ小皿に盛り付けました。


f:id:tarumaruo:20210905234124j:image

「梅キムチ」のアップです!

人気商品らしく現在は単品での購入はできず、セット商品で購入しました。

はちみつ漬けの少し甘めの紀州南高梅を沈菜館特性のヤンニョムで漬け込んだものです。大き目の梅は柔らかく仕上がっています。

ヤンニョムは白菜やきゅうりキムチと同じで、アキアミ塩辛やいわし塩辛を使用しています。

元々梅の酸味があるので他のキムチとは違った印象を受けますが、ヤンニョムと梅の相性は良く美味しいです。

白いご飯にのせて食べたくなりました。


f:id:tarumaruo:20210905234133j:image

こちらは「チャンジャ」のアップです!

真鱈の内臓を塩漬けし、にんにく、唐辛子、ごま油の他、韓国超医療で味付けをしたタラの塩辛キムチです。

コリコリした食感が特徴です。噛んでいると旨味も出てきて味わい深いです。

味はごま油風味が効いています。他のキムチ商品にはない風味です。この香りはお酒のつまみにはたまりませんね。

チビチビつまみながら、マッコリを流し込んだら幸せになりそうです。(^_-)-☆

 

今回初めて梅のキムチを食べましたが、和洋折衷ならぬ和韓折衷で面白かったです。

これからも新しい味にチャレンジしていきたいです。

 

最後まで読んでくれてありがとう。

じゃあ、またね~!( `ー´)ノ